急成長するローリーのソフトウェア会社ペンド、「積極的な世界展開」のために $150M を調達
発行日:Pendoは本日発表したB Capital Groupが主導するシリーズFラウンドで$1億5000万を調達し、評価額が$26億に達した。
これは大規模な資金調達ラウンドだ。CB Insightsのデータによると、ノースカロライナ州の取引では、今年初めにEpic Gamesが調達した10億ドルの資金調達のみがこれより大きい。
声明によると、ペンドは今回の資金調達により「積極的な世界展開、戦略的買収、継続的なイノベーション」を推進する計画だという。
「全面的なデジタル化により、ユーザーの期待と現実のギャップが露呈した。従業員はビジネスソフトウェアが個人用アプリと同じくらい使いやすいことを期待しているが、インスタグラムのヘルプデスクに最後に電話したのはいつだっただろうか」と、ペンドのCEO兼共同創設者のトッド・オルソン氏は声明で述べた。
同社はまた、年間経常収益が1億4千万を超えたと発表した。
「Pendo は、製品チーム向けソフトウェアの分野で先駆者であり、明確なリーダーです。製品チーム向けソフトウェアは、企業の成長に伴ってますます重要になってきています」と、B Capital Group のゼネラル パートナーである Rashmi Gopinath 氏は声明で述べています。「Pendo の基礎、成長、そして常に改善を続ける製品スイートは、同社のさらなる成功と世界展開の基盤となります。」
同社は、経営陣における最高製品責任者の影響力が高まると予想しており、こうした企業のリーダーたちは、強化されたエクスペリエンスを可能にするデータとツールを必要とするだろうと考えています。
同社によれば、こうしたツールやソリューションに対する需要がペンドの成長を牽引しているという。
同社によれば、シルバーレイク・ウォーターマンと既存投資家のバッテリー・ベンチャーズ、メリテック・キャピタル・パートナーズ、サファイア・ベンチャーズ、ジェネラル・アトランティック、タイガー・グローバル・マネジメント、ファーストマーク・キャピタル、ジオデシック・キャピタル、IDEAファンド・パートナーズ、コンツアー・ベンチャー・パートナーズもシリーズFに参加したという。
同社はWRAL TechWireに対し、2021年に最大400人を雇用する計画だと語った。
酸っぱいce: WRAL TechWire